帰宅
素直に、まずはお金を稼ぐこと。趣味に使ったり、実家に入れたりできるからです。もうひとつは社会貢献。自分が頑張って働いて会社が伸びれば、地域の活性化になりますし、“ミマキ祭り”というイベントなどを行って、地元の方々と交流することも貢献のひとつだと思います。
やはりモノづくりが好きだったから。工場見学で製品が目に見えて出来上がってカタチになっていく様子に感動したのが決め手です。
プリンタの調整工程を担当しています。製品製造の最終段階で、完成した製品が精度の高い印刷ができるかチェックし、問題があれば調整するのが今の仕事です。最近では念願だった組み立て工程にも携われるようになってきました。
私の担当する最終調整で、調整が甘いまま最終段階に進ませてしまったことがあり、やり直しになってしまったことがありました。数値制御でプリンタから出力されるドットの位置を調整する作業だったのですが、ミクロン単位の微調整は本当に難しく、ベテランの方でも30分以上かかります。とにかく毎日毎日勉強して、早く正確な調整できるようになりたいと思います。プリンタの印刷クオリティを担保するセクションを任されている、嬉しさとプレッシャーを感じています。
自分が望んでいる仕事に就くためには、多くの選択肢を得ることが重要だと思います。インターネットの転職サイトやハローワークなどを活用して、できるだけ多くの情報を集めて、見学に行く等、早いうちから行動に移すことが大切だと思います。
転職をすることで、本当に自分がやりたかった、「もっと手の込んだモノづくり」ができるようになったことが良かったです。転職活動は体力がいることですが、行動して良かったと考えています。
前の会社を退職してから転職活動を始めたので、情報を集めたりする時間的な余裕はありましたが、金銭的な面ではちょっと大変でした。。
私のモノづくりの原点は、子供の頃、プラモデルをつくった経験でした。ひとつひとつのパーツは小さいけれど、それがどんどん組み合わさっていくと、一つの完成品になる。こんなモノづくりに「ワクワクする」人。きっと、ミマキのモノづくりが合っていると思います。そして、元気な人!ぜひ一緒に働きませんか。
今はみんなが先輩で、教えていただいている立場ですが、より正確で速い仕事を身に付けて、後輩に教える立場になっていたいと思います。
音楽
音楽は姉の影響で中学生ぐらいから楽しむようになりました。[Alexandros]やRADWIMPSなど日本のロックが好きです。星野源などのJ-POPもよく聴きます。フェスは、ロック・イン・ジャパンやサマーソニックといった、いわゆる夏フェスに行きますが、場所は東京方面が多いです。
スポーツ
いまスノーボードに興味を持っています。よく出かけるスキー場は白馬です。長野で生まれ育ったのに、これまでウィンタースポーツは小学校のスキー教室で教わったぐらいで、経験はほとんどありませんでした。スポーツは中学校の時に部活で卓球、高校時代ではやらず、大学ではバドミントンです。スポーツ観戦は、テレビでテニスをよく観ます。きっかけは全米オープンでジョコビッチとナダルの決勝戦に感動したからです。
仕事
学生の時は、プログラミングとマシニングの両方を学んでいました。小さい頃から、プラモデルづくりとかモノづくりが好きだったので、選んだ進路です。この会社の工場見学に来た時、アッセンブリをやっていて、見る見るうちにカタチになっていく。それを見て「これがわたしの仕事だ」と思いました。
※所属、業務内容は取材時点での内容となります。
年齢関係なくチャレンジすることが出来る会社だと思います。
日々違うところで作業していると仕事が楽しい。「働く」は毎日の「充実」に繋がると思います。
ミマキは様々な局面でチャレンジさせてくれる会社です。
革新的なプリンター、インク技術やソフトウェアの設計を通じて、顧客の多様なニーズに応える製品づくりに挑戦しています。
顧客の課題に寄り添い、最適な製品とソリューションを提案。国内外で信頼を築き、当社の価値を広げます。
様々な国に対し生産ラインを設け、当社の技術や価値を市場に届けています。
人事や総務、経理など企業の舵取りとも言える業務を通じて、社員が安心して働ける環境を整え、会社の基盤を支えます。