出社
わたしの考える「働く」とは生きて成長していくためのものです。まず、働いてお金をいただいて生活する。仕事では営業や営業だけでなく、ビジネスの基本を学び徐々に成長し、最終的にはトップセールスを目指す。働いていないとこんなことはできないのではないでしょうか。
親戚がミマキに務めていたので、会社の内容は詳細まで知っていて、親しみがあったからです。業務展開が幅広いのも魅力で、全国の支店や営業所で営業の仕事ができればと思っていました。地域密着型の営業と謳っていたが、入社してからも本当にそうで嬉しかった。第一志望だったので、内定いただき次第、わたしの就活は完了いたしました。
基本的にはプリンター営業をしています。いま我が社の製品が導入されているお客様や、他社製品をお使いの会社様を洗い出しセールスをかけています。全く新規のお客様は比較的少なく、今お使いのプリンターについてお客様から課題を聞き出し、改善策(=ミマキのプリンター)をご提案する提案型の営業です。
ミマキの製品に興味をもっているというお客様に、入社2か月目に初めて受注をいただいたことが忘れられません。都内を営業で回っているなかで、ひとつの会社から携帯に直接お電話をいただき、訪問しました。デモをしながら必死にご説明したことを覚えています。受注の決め手は、ミマキにしかない機能でした。そこを重点的に売り込みました。「じゃあそれを買うよ」と言ってもらったときのことが今でも忘れられません。その晩は先輩と飲みに行きました。初心を忘れず、今後も営業に励みたいと思います。
大学時代に4年間経験したアルバイトが役立っていると思います。接客の立ち振る舞い、お客様への迅速な対応、人と話す楽しさといったことが、いまの営業という仕事に活かされていると思います。
ミマキの歴史や事業内容を事前に理解しておけば良かったと感じています。もちろん入社後に学ぶ事ができますが、たとえば営業職であれば日々の営業トークとして活用できると日々実感しています。
自分は新卒1年目にして多くのことを任されています。ミマキは様々な局面でチャレンジさせてくれる会社です。ミスを恐れずいろいろなことに挑戦したい方にはピッタリではないでしょうか。
5年後には、営業のスタンスはそれなりにわかっているなかで、製品の知識を身に付け、お客様との信頼関係を築き、常にトップセールスを目指していると思います。そのために、いま旺盛なチャレンジ精神、自分で考える習慣、あきらめない心といったことを高める努力をしている最中です。
野球
3歳の頃から始め、中学・高校と野球を続けていました。ポジションはセカンドです。高校生の時は、長野県代表として甲子園にもいきました。相手が強豪校だったので、1回戦で敗退してしまいましたが、青春時代のいい想い出です。野球は想い出を残してくれただけではありません。野球はわたしの人格形成の場でもあったのです。「凡事徹底」。これは部訓に書かれてあることのひとつですが、意味は、当たり前のことを徹底的に行うこと。社会人になっても母校の部訓は心の中に生きています。
旅行
旅行が好きで、外国は最近ではバンコクに行きました。その他は韓国やハワイです。旅行好きなのは、小さい頃から家族ぐるみでよく行っていたから。特に温泉旅行でした。実家が別所温泉のすぐ近くで、家族全員、温泉が大好きです。ただ、地元の温泉には飽きがきていて、できるだけ違う地域の温泉地を選んでいました。箱根、湯河原、遠くは大分の湯布院。社会人になってからも、よく家族で旅行します。
スノーボード
スノーボードは小学校からやっていました。スキー場は、実家が上田なので“菅平高原スノーリゾートスキー場”がホームです。ここはとても広く、いろいろな面白いコースがいっぱいあって飽きないのが特長。いまは東京なので、長野のスキー場には行けませんが、帰省の度に友達と滑っています。
※所属、業務内容は取材時点での内容となります。
今から5年後を見据え、その最先端のポジションで活躍できる人材になっていたいと思います。
わたしにとって「働く」とは「生きること」です。働く以上楽しい仕事をしたい。
会社において前例のないことに取り組む機会が多いので、クリエイティビティを発揮できる。
革新的なプリンター、インク技術やソフトウェアの設計を通じて、顧客の多様なニーズに応える製品づくりに挑戦しています。
顧客の課題に寄り添い、最適な製品とソリューションを提案。国内外で信頼を築き、当社の価値を広げます。
様々な国に対し生産ラインを設け、当社の技術や価値を市場に届けています。
人事や総務、経理など企業の舵取りとも言える業務を通じて、社員が安心して働ける環境を整え、会社の基盤を支えます。