当社のメカ開発は企画から市場フォローに至るまで幅広い対応が求められますが、各部門のメンバーが職務の垣根を超えて、1つのチームとして様々な意見やアイデアを出し合います。
部門こそ違いますがメンバーの絆は深く、刀匠が鉄を叩くように徐々に1台のミマキ製品として洗練させていきます。
もちろんその過程において苦労が絶えることはありませんが、初めて量産機が出荷されていく瞬間や、ユーザーさんから直接お褒めの言葉を頂けた瞬間など、その時の達成感こそがミマキエンジニアリングにおけるメカ開発・設計の醍醐味、やりがいだと思います。
この達成感を多くの皆さんと共感できる日が来ることを楽しみにしています。