ソフトウェア開発や評価
日によっては、打ち合わせや教育などがあります。
昼食
日によっては、打ち合わせや教育があります。
自分が得た知識を活かすことが「働く」ことだと考えます。これまで学校で学んだきた知識や経験はもちろんですが、仕事中に得るさまざまな技術やノウハウを実践することです。「働く」ことを積み重ねることによって人間は日々進化できると思います。
大学の会社説明会で、いくつかの企業のなかでも若くて元気がある会社だなと感じました。自分が開発したソフトウェアで実際にモノを動かしたいというのがわたしの目標。ミマキなら業務用プリンタを動かすことで叶えられると思い選びました。ハードウェアなどのいろいろな分野の技術者と一緒に仕事ができ、より広い知見が得られることや、地元の企業ということも選択理由の一つです。
ソフトウェアの開発および評価などを担当しています。ソフトウェアのことだけでなく、ネットワーク通信やマシンの特性、インクについてなど、まだまだ勉強の毎日です。
展示会の時の話です。わたしがつくったソフトウェアに不備があって、プリンター内部に保存されていた制御データが壊れてしまいました。評価が甘かったことが原因でしたが、展示品が動かないなんて大変なことです。スタッフの皆さんの助けを借りながら調整した結果、なんとか復旧しましたが、ほぼ徹夜の作業でした。こんな失敗談じゃなくて、今後はハッピーなエピソードをたくさんつくれればいいなと思います。
学生時代、ビジネスメールの書き方を社会人の方とやり取りしながら覚えました。ビジネスメールは社会人としての最低限のマナーのひとつですからね。また、卒業研究の際、AIについてちょっと詳しく調べました。現在の仕事とはまだ関係性はありませんが、将来、仕事に役立つこともあるかもしれません。
ソフトウェア関連の資料には英語で書かれたものが多いので英語、特に技術英語をもっと勉強しておけばよかったと感じることが多々あります。
ミマキには興味を持ったことに挑戦させてくれる社風があり、それができるちょうどいい規模の会社です。自分でつくったものが実際に動く。なかなかできない経験だと思います。なにかモノを創造したい方にはピッタリの職場です。興味のある方はぜひ、エントリーを!
いまはプロジェクトの一員として言われたことをやっている段階。5年後には、ひとつのプロジェクトを任せてもらい、自分で考えて仕事ができる技術者になっていたいです。
スノーボード
長野県の生まれですが、小さい頃からウィンタースポーツの経験は少なく、ミマキに入ってからスノーボードでウィンタースポーツデビューをしました。会社の厚生行事にあったスキー・スノボ教室がきっかけでした。すぐ近くの湯の丸スキー場は、ミマキの社員は無料で滑れますから、毎週のように行って、スノボ三昧しています。最近は、湯の丸だけでなく、白樺湖、赤倉温泉、白馬などにも遠征するようになりました。
登山
夏場は山に登っています。おもに日帰り登山です。学生時代、富士山の登頂経験はありましたが、ミマキに入社してから登山を楽しむようになりました。登山経験が豊富な会社の先輩たちと、浅間山、根子岳(ねこだけ)、四阿山(あずまやさん)、蓼科山などに登っています。
サッカー観戦
特にヨーロッパのクラブチームの試合を観ることが好きです。きっかけはFIFAクラブワールドカップが日本で開催された時、テレビを見ていたらメッシがとってもカッコよかったから。以来、FCバルセロナのファンです。最近は、イングランドのマンチェスターユナイテッドあたりも応援していますが、現地に行って生で観戦する夢が叶えばいいなと思います。
※所属、業務内容は取材時点での内容となります。
結婚や子育てなど将来のライフイベントを考え、ミマキを選びました。
やりがいを感じられる会社だと思います。一緒により良い製品を作っていきましょう!
「早く一人前になりたい」と思う日々。いま、毎日が勉強です。
革新的なプリンター、インク技術やソフトウェアの設計を通じて、顧客の多様なニーズに応える製品づくりに挑戦しています。
顧客の課題に寄り添い、最適な製品とソリューションを提案。国内外で信頼を築き、当社の価値を広げます。
様々な国に対し生産ラインを設け、当社の技術や価値を市場に届けています。
人事や総務、経理など企業の舵取りとも言える業務を通じて、社員が安心して働ける環境を整え、会社の基盤を支えます。