帰宅
まず給料をいただくことです。そして、もっと知識を深め、仕事のレベルを上げて自分自身が成長し、ひとりでできることを増やすことだと思います。
学校では電気専門の勉強をしていたので、電気系の仕事を探していました。なおかつ、プライベートも充実させたいと考えていましたので、決められた時間内にきっちりと仕事を終わらせ、仕事とプライベートの両立ができる環境であるミマキを選びました。自宅に近かったことも決め手になりました。
基本的には評価業務です。単品であったり、システムであったり、課題が与えられたらなんでも評価します。知識のない課題については、周りの方々に聞きながら作業をすることができますので、日々成長できる環境があります。
「忘れられないエピソード」とまではいきませんが、業務に関わって印象に残ったことはあります。これまで開発業務はやってこなかったので、ミマキに入社して一連の業務の流れを経験したのは初めてのことでした。そのなかで、評価ひとつにしても意味があったり、いままでの背景があったりすることを理解し、評価とは単なる「OK」 or 「NG」の判定だけではないことを実感します。これは自分にとって「忘れられない」というより「忘れてはいけないこと」です。
Uターンは幼い頃から住み慣れた土地で暮らせたり、地元の友人との交流が深まるなどの多くのメリットがあります。また地域によっては、行事や付き合いが多いこともあります。人付き合いが得意で地域に溶け込める人は良いですが、人付き合いが苦手な方は居住地を探す前に調べておくことをおすすめします。
生まれ育った地域で働くことができること。地元の友人と頻繁に遊びにいけることです。
公共交通機関で移動すると活動できる時間が限られてしまうことです。長野でのほとんどの移動は自動車ですので、たいして問題にはなりませんが、たまに公共交通機関を使うと、都会感覚では乗れませんので注意が必要です。
年齢に関係なくひとつの仕事を任される会社です。それを達成できた時にわたしはやり甲斐を感じます。やり甲斐を求める方にはおすすめの会社です。一緒により良い製品をつくっていきましょう!
いまは貪欲に知識や技術を吸収している段階です。もっとスキルアップして、5年後には後輩に指導できる立場になっていたいと思います。
卓球
今まで一番長く続いたスポーツが卓球です。未経験でしたが興味があったので、中学の部活で始めました。最初は相手のコートに球を入れるのが精一杯。顧問の先生に教わったりして徐々に腕を上げました。長く続いたのは、回転をかけたり、コートの手前に落とすといったいろいろなテクニックが身に付き、勝てる試合が増えて快感を覚えたからだと思います。
将棋
中学の時に友達が楽しんでいたのを見て始めたのが、交互に駒を動かし王将をとる将棋です。決められたルールに従うだけじゃなく、自分なりに工夫を重ねることが面白いと思っています。また、将棋は相手との駆け引きもあり、取った駒の使いどころを考えるなど奥が深いゲームです。いまではほとんど指すことはありませんが、アプリで楽しんでいます。
ゲーム
息抜きのつもりで楽しんでいますが、工夫したり戦略を考えたりすることが面白いので、のめり込んで真剣にやってしまっているパターンが多いです。ルールややり方が分からないゲームでも、動画やインターネットで新しい遊び方を発見したりするのも、ちょっとした刺激になります。
※所属、業務内容は取材時点での内容となります。
自分でつくったものが実際に動く。なにかモノを創造したい方にはピッタリだと思います。
「働く」とは日々を充実させるための活動だと思います。
結婚や子育てなど将来のライフイベントを考え、ミマキを選びました。
革新的なプリンター、インク技術やソフトウェアの設計を通じて、顧客の多様なニーズに応える製品づくりに挑戦しています。
顧客の課題に寄り添い、最適な製品とソリューションを提案。国内外で信頼を築き、当社の価値を広げます。
様々な国に対し生産ラインを設け、当社の技術や価値を市場に届けています。
人事や総務、経理など企業の舵取りとも言える業務を通じて、社員が安心して働ける環境を整え、会社の基盤を支えます。